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日本人ブロガーが桃園旅行、美しい風景と人情を体感

更新しました:2018-12-18

公開日:2018-06-03

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交通部観光局の統計によると、2017年に来台した日本人観光客は144万9,246人で、来台観光客全体の17.68%を占めました。また、ここ最近、日本では「台湾ブーム」が起きていることから、桃園市政府では、日本旅行市場の獲得を積極的に図り、異なる形式での観光推進活動によって当市の観光を促進するため、旅行会社とブロガーを結んで両地の企業間のプラットフォームをつくり、観光客を呼び込んでいます。

桃園市政府観光旅遊局では、一味違った角度から桃園をレビューしてもらおうと、日本人ブロガーを招き、実際に桃園のスポットを訪れてもらいました。今回はAiwanさんとMikikoさんの2人が「グルメ」と「親子」という2つのテーマでそれぞれ大渓老街、石門水庫、三坑老街、観光工場、桃園神社、忠貞市場、南門市場などを訪問。地元の達人によるディープな地元文化体験もあり、桃園の様々な顔を感じてもらいました。

巧克力(チョコレート)共和国、郭元益糕餅博物館、祥儀機器人(ロボット)夢工場を回る親子コースは、実体験により、桃園の文化と科学技術を深く理解できるようになっています。グルメコースでは、大渓豆乾、古早味花生糖、忠貞市場のビルマ料理、石門活魚、三坑老街周辺の創作グルメなど、日本人にも印象深い地元の小吃が味わえます。夜は、桃禧航空城、住都大飯店、168 inn旅館に泊まり、様々な宿泊スタイルを体験してもらいました。

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