慈湖園区の設備が再整備され、旅行のクオリティがアップ
更新しました:2018-12-18
公開日:2018-07-20
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旅行サービス設備がさらに向上し、ガイドの解説でディープな旅行を体験
慈湖園区の自然景観を守り、両蒋(蒋介石と蒋経国)時代の歴史文化を残すため、市政府と国防部は、観光サービスセンターの設置、頭寮奉厝エリアへの動線の調整、台7号線慈湖付近の歩道とガードレールの改善などの設備整備を行いました。斬新な外観の慈湖ビジターセンターでは、観光案内サービスを行っています。慈湖園区では、新たに設置された総合サービスセンターのほか、慈湖景観平台、天鵝意象池、奉厝四合院入口などにも案内ボランティアガイドが常駐し、慈湖観光の質が向上します。慈湖ビジターセンターもリニューアルされ、入口に案内ボランティアが配置されます。センターの北廂房には桃園金メダル土産エリアとネットショップ受取りセンターを、南廂房には休憩エリアを設置し、慈湖、北横観光がさらに便利になりました。
陵墓参拝の定期開放、説明ガイドのデジタル化
慈湖霊堂四合院は毎年1月13日、4月5日及び10月31日の陵墓参拝の団体申請を受け付けているのを除き、通常は四合院の外観と衛兵の交代しか開放されていませんが、四合院の外にライブ映像ガイドシステムが設置されています。また、慈湖と大渓奉厝四合院外のそれぞれに解説板が2つ設置され、霊堂内部と衛兵について詳しく紹介されています。
慈湖‐北横旅行で一番美しい中継地点
慈湖園区は北部横貫公路の入口に当たり、角板山、東眼山、小烏来、拉拉山、明池などのスポットへ向かう旅行客が必ず通る場所で、北横交通の要です。牛角南埤、慈湖、後慈湖の山に囲まれた景色は素晴らしく、北横旅行で休憩に一番ぴったりな中継地点となっています。