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イメージチェンジをした十一份観光文化園区

更新しました:2022-04-26

公開日:2021-11-11

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龍潭観光の新拠点 桃園の新しいおでかけスポット
桃園市政府は水利署北区水資源局と協力して、十一份佳安市場、旧花園レストラン、北水局の旧宿舎を再整備し、古い家屋の味わいを残して活かしつつ、周辺集落の景観を再整理した「十一份観光文化園区」を完成させました。

新観光スポット 生まれ変わった文化パークエリアを体験
桃園市政府は、「十一份観光文化園区」の経営を民間業者に委託し、このエリアを観光、アート、教育のプラットフォームの場として生まれ変わらせました。台湾で初となる「プラスチックフリーのパークエリア」、「地産地消」、「持続可能な建築」を実行、推進する施設としても注目されています。
龍潭では、新鮮な魚や美しい景色を楽しむだけでなく、自家製豆乳や「洋流咖啡」にトライしたり、各種手作り体験や個人農家の農作物直売などが楽しめます。地元の人々に文化的な産業への関心を高め、親しんでもらえるよう、ガイドや手作り体験、工芸ワークショップなどを週末や休日に開催しています。

地域の観光資源を豊かにする地方建設工事が継続中
桃園市の観光における重要なまちと位置づけられる龍潭と大渓地区では、都市計画の推進を通して、これらの地を訪れる観光客により多くの旅の選択を提供する完全な観光レジャーシステムを作り上げる構想を進めています。十一份観光文化園区の整備以外にも、将来的には、龍潭・大渓観光の際には、渓州ツーリストセンター内の低炭素ターミナル駅で乗り継いで電動バスでのダム周辺観光へのアクセスが可能になる予定です。


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