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「2022桃園ランタンフェスティバル」2大メインランタンが光りの饗宴

更新しました:2022-04-26

公開日:2022-02-09

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ニューヨーク・タイムズスクエアの水晶玉デザイナーBilly Canning氏と音楽旅行家、林強氏の共同制作による2つの主役となるランタン
2022桃園ランタンフェスティバルが捧げる最もロマンチックでクリエイティブな2つの主要ランタン展示ー「桃花林」と「天空の城」。中壢光明公園の会場に設置された「桃花林」では、桃園市の市花「桃の花」をプロジェクション技術と現代フラワーアレンジメントの美に掛け合わせて再解釈し、光りの中に浮かび上がる桃の花が印象的。美しい桃の林の中を歩くと光りが織りなす魅惑の視覚体験ができます。
一方、平鎮新勢公園が会場の「天空の城」は、ニューヨーク・タイムズスクエアの水晶玉デザイナーBilly Canning氏、光と影のアーティスト、劉治良(Sammy)氏により共同制作された作品となっています。街なかエリアの作品のモチーフには、孔雀と白鳩という縁起のいい鳥が使われており、これには桃園が国際空港を構える玄関の都である以外にも、夢をかなえる基盤となる都市であるという思いが込められています。メインランタンの音楽を手掛けた音楽旅行家、林強氏は、電子音楽と光のアートを取り合わせることでストーリーを表現し、見る者の目と耳を楽しませました。

27のテーマに沿ったランタンが老街溪をライトアップ
2つのメインランタンのほか、老街溪沿いには27の大型ランタンの展示もあり、それに加えてLEDライトで飾られた6つの橋が、古い街並みに新たな表情を与えています。

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