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馬祖新村眷村文創基地(馬祖新村眷村文創園區)

更新しました:2020-03-24

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金曜日:09:00 – 18:00
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「桃園将軍村」と呼ばれることもある馬祖新村は、住民が馬祖出身だというので「馬祖」の名があるわけではありません。当時、蒋介石総統の宋美齢夫人が労軍団を率いて馬祖へ慰問に赴く際、兵の心を安定させるため、前線に駐留するこれら兵士の親族に安心して暮らせる場所を提供するよう提案があり、現在の馬祖新村が建設されました。

最初の建物は1957年に完成し、陸軍84師の少将級以下の軍官とその親族に割り当てられ、龍岡における最初の眷村となったのです。住民は当初の76戸から後に226戸まで拡大し、碁盤の目のように区画された道路に魚の骨のように住居を配置し、独立した居住空間を作り出しました。周辺にはアクティビティセンター、礼堂、公園、緑地、球場、東屋等公共施設も作られ、自給自足の半閉鎖式眷村集落が出来上がったのです。後に1998年には「全国模範社区」に選ばれました。

桃園は台湾で最も眷村が多いところと言う訳ではありませんが、眷村文化の保存運動が盛んな地区です。眷村は台湾の歷史において非常に重要な役割を演じてきました。集落から人文的な風情に至るまで、いずれにおいても他に代えられない特色を備えています。そのため、住民が改修後の陸光五村に移転後、桃園市政府文化局は眷村の保存に乗り出したのです。馬祖新村は台北の「四四南村」に続き、台湾で二番目、かつ中壢市では初めての「文化資産保存法」により保存されている眷村です。2004年には「歷史建築」に指定され文化資産として認められた後、国防部により、台湾に13ヶ所ある「眷村文化保存園区」の一つに選定されました。

桃園の他の眷村とは違い、馬祖新村は「類博物館(quasi-museums)」の方式で公開を始めました。眷村文化の保存、活性化、映像の普及などの多様なアングルから出発し、「馬祖新村眷村文創基地」を設置し、映画フェア、眷村文化フェア等のイベントを通じて、馬祖新村のアクティビティセンターを76席を有する標準ドルビー効果を備えた映画館「桃園光影電影館」に改修しました。当時の大講堂を映画上映スペースとすることで、台湾映画のかつての名作を上映し、また映画文物展を開催することで、眷村保存をいっそう活性化させています。

忘れ去られようとしていた眷村空間に賑わいを呼び戻そうと、馬祖新村では定期的に文創バザーを開催し、芸術家の入居を働きかけています。この古びた街並みに足を踏み入れ、黒瓦、レンガ壁、紅白縞模様の門の中に視線を向かわせれば、密接な近所付き合い、親族や友人との温かい繋がりが醸す眷村独特の人情味が伝わって来ることでしょう。

観光スポット情報

電話 03-2841866
営業時間 日曜日:09:00 – 18:00
月曜日:店休
火曜日:09:00 – 18:00
水曜日:09:00 – 18:00
木曜日:09:00 – 18:00
金曜日:09:00 – 18:00
土曜日:09:00 – 18:00

施設

  • バス停
  • トイレ
  • 停車場

交通情報

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