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秀才登山道(秀才登山步道)

更新しました:2022-12-05

人気:2185

木曜日:24時間昼夜営業

スポット攻略法

初めての登山でも安心〜楊梅の最高地点に楽々登頂

サクラ、ススキ、ラクウショウ 山林で四季の移り変わりを感じる

インスタ映え!「秀才人形」とツーショットでFBチェックイン

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登山に不慣れな旅人にとって、傾斜が緩やかで、高台から景色を眺める心地よさが簡単に味わえる秀才登山道は、To Goリストの上位に加えたいスポットです。標高400メートルに満たない登山道ですが、景色は多様で、茶園ありラクウショウ林あり田畑あり。さらに50種にも上る鳥たちもここで暮らしており、カンムリワシ、ミナミツミなどの貴重な指定保護鳥類を目にすることができるかもしれません。豊かな自然の生態との出会いは、旅に彩りを添えてくれるでしょう。

楊梅秀才路の「中華汽車廠区」正門で左折し、天徳堂方向へ向かえば、木製牌楼から「楊梅天梯」と呼ばれる蕨影遊歩道へ進むことができます。495段の石段を上れば「緑能平台」に到達し、太平山(大平山)頂にタッチダウン!心地よい風に吹かれながら、楊梅市内、新埔市内、中山高速公路を見下ろしましょう。天気が良ければ観音区の海を眺めることもでき、心が伸びやかになり、疲れも吹き飛びます。ここからは秀才亭まで西に向かいます。途中、地元で「秀才窩」と呼ばれる所以についての解説板があり、東屋脇の「故事走廊」には多数の「秀才(科挙に合格した人)に関する故事」が記録されており、山歩きに文化と歴史の味わいが加わります。二階建ての高さがある秀才亭は見晴らし台としても人気。銀白色のススキが野を覆う頃は、幽玄の趣が漂います。続いては樹林平台、樹林驛站、林蔭平台を過ぎれば、秀才路に戻ります。

「緑能平台」から東へ伸びるルートは茶園エリア、農地エリア、水辺エリアに分かれています。どのエリアでも、急須、状元餅、秀才人形など楊梅地方の特色を表すマスコットが入口で迎えてくれます。写真を撮って、FBにチェックインしましょう!道すがら目に入るのは青々とした茶畑、冬になると紅く色づくラクウショウ、溜め池を自在に泳ぐカモたちなど山野の風景です。近くの楊梅照門道路にはサクラ並木が続き、春にはハイキングにもってこいです。

周りによい旅行

観光スポット情報

営業時間 日曜日:24時間昼夜営業
月曜日:24時間昼夜営業
火曜日:24時間昼夜営業
水曜日:24時間昼夜営業
木曜日:24時間昼夜営業
金曜日:24時間昼夜営業
土曜日:24時間昼夜営業
チケット 無料

施設

  • 遊歩道

旅行のヒント

■日陰が少ないので日焼け止めは万全に、虫除けもお忘れなく。
■石段は傾斜がきつく、滑りやすいので、滑り止めがしっかりした靴でお出かけください。
■ススキの見頃は9月から11月
■ラクウショウの見頃は12月中旬から1月末

交通情報

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駐車場

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