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五酒桶山遊歩道(五酒桶山步道)

更新しました:2022-12-11

人気:3445

日曜日:24時間昼夜営業

スポット攻略法

坂はなだらか、石階段も広いので、足に自信がなくても大丈夫

美しい夕日、離着陸する飛行機を見ながら どこまでも続く海岸線

大きな廟の中にある小さな廟、緑の林に隠れた奇景

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羊稠森林遊歩道への挑戦を果たしても、全身の冒険の血は落ち着きませんか?実はすぐ近くで、五酒桶山遊歩道があなたを待っています。ここからは違った角度で蘆竹を知ることができます!五つのルートが繋がった五酒桶山遊歩道は全行程約4km。標高差が80mもあり、汗をかきかき自分の限界に挑むには最適です!

五酒桶山の名の由来は諸説ありますが、一説には、明代鄭時代、ここに移ってきた蔡光省と五人の子がみな酒好きで、一度に一桶も飲んでしまうほどだったため、五酒桶山と呼ばれるようになったと言われています。また、村民がみな牛に水を飲ませにここに連れてきたため、「牛水桶山」という名がつき、それが発音が似ている「五酒桶山」に変わったという説もあります。

休日になると、長興路の南天宮はいつも人でいっぱいで、参拝客の他に登山客も少なくありません。南天宮駐車場登山口から南崁山遊歩道に入ります。これは親切な登山愛好家が修築した「迎広愛心階梯(階段)」です。広い170段の石段は傾斜が緩やかで安全です。続くコンクリートの道を通り、「春秋亭」を過ぎれば、標高155m、南崁山の山頂に到達です。ここには三等三角点が設けられており、台湾海峡、桃園国際空港も視界におさめることができます。ここからは六福遊歩道が分かれています。あまり知られていない、比較的起伏の大きい砂利道ですが、石段のルート同様、五酒桶山に通じています。

「忘憂亭」を過ぎてしばらくすると五つの酒樽を積み上げたオブジェが目に入るでしょう。これは、観音像が立つ五酒桶山休憩平台へと行楽客を導いているのです。ここは他のルートと交わる地でもあります。そのまま前進すれば、知性古道から福徳古道へとつながり、左へ向かえば傾斜がきつい海山之路と環山遊歩道に入ります。二つの道が交差する崙頭福徳祠には、「廟中廟」の珍しい光景を見ようと多くの人が訪れます。遊歩道全体で標高が最も高い山鼻山は、秋には一面のススキ原が広がります。

周りによい旅行

観光スポット情報

営業時間 日曜日:24時間昼夜営業
月曜日:24時間昼夜営業
火曜日:24時間昼夜営業
水曜日:24時間昼夜営業
木曜日:24時間昼夜営業
金曜日:24時間昼夜営業
土曜日:24時間昼夜営業
チケット 無料

施設

  • 展望台
  • トイレ
  • 停車場
  • 遊歩道

旅行のヒント

五酒桶山登山口は南天宮の右側なので、廟横の駐車場から入れば登山口が見えます。

交通情報

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駐車場

南天宮無料駐車場
路上駐車場
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