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桃園観光旅行

四季の花インフォ

四季の花インフォ

花卉王国の桃園に来て、お花見しないなんてあり得るでしょうか?桃園では四季を通じてすばらしい自然の風景が旅人を待っています。さあ、いっしょに四季の桃園をめぐりましょう。

北横さくら祭り

北横さくら祭り

春、誰もが待ち望むのはサクラ開花の便りです!曲がりくねった桃116線の神木に沿って拉拉山へ向かえば、沿線には真紅のヤマザクラ、ピンク色のマメザクラ、雪のように白いムシャザクラ等千株に上るサクラが、緑の北横山区に点々と春の息吹を灯しています。

「北横さくら祭り」では「北横サクラ勇士 走破認証活動」を特別に企画しています。自分への挑戦に燃える自転車乗りのみなさん、自転車でサクラを眺めながら北横山区の春の魅力を感じてください。

お花見はどこで?

拉拉山保護区、巴陵古道生態園区、小烏来風景特定区、角板山行館

最佳觀賞時間:

約2月下旬至3月

周辺の観光スポット:

拉拉山巨木区 巴陵古道生態園区 小烏来風景特定区 角板山行館

アクセス:

-台鉄桃園駅発
「桃園客運5090」、「中壢客運5301」で「中巴陵」バス停下車

-大溪ターミナル発
「桃園客運5091、5093、5094」で「中巴陵」バス停下車

注意:

バス待ちの時間が惜しいなら、車を運転し「北横公路台7線」を上れば便利です!

ヒトツバタゴ

ヒトツバタゴ

四月の雪はどこで眺める?それは虎頭山公園、石門大草坪です!ヒトツバタゴが満開を迎えると、小さな白い花が花序にびっしりと咲き、枝先に雪が積もったかのようです。重なる白い花は、風に吹かれて風雅な香りを放ちます。お花見もよし、写真撮影もよし、散策もよし。桃園でヒトツバタゴのお花見ができる場所はピクニックにもぴったりです。お弁当を広げて四月の雪を眺めましょう。

お花見はどこで?

虎頭山公園、石門大草坪、平鎮社子支渠景観ヒトツバタゴ遊歩道

見頃:

3月から4月

アクセス:

-虎頭山公園へのアクセス
「桃園客運105、125、302、707A」で「技訓センター」バス停下車後、成功路を徒歩約2分で公園入口到着

-石門大草坪へのアクセス
「桃園客運5044、5048、5050、5051、5055、5056」で「石管局」バス停下車

-平鎮社子支渠景観ヒトツバタゴ遊歩道へのアクセス
「桃園客運5050、5091、5098」で「官路缺」バス停下車

彩色カラー祭り 図出典:農業局

彩色カラー祭り

四月が到来すれば「桃園彩色カラー祭り」の登場です!何万株にものぼる深紅、オレンジ色、黄金色、白など多彩なカラーが見渡す限りのロマンチックな花の海を構成しています。花展のテーマに応じた恒例のランドスケープ芸術もインスタ映え写真間違いなしの焦点です。

ここには百合、マーガレット等の花々も彩りを添え、ファーマーズ・マーケットも開かれています。地元の農業文化に触れたければ、農園が開催する体験活動に参加しましょう。カラーの花摘み、カラー石鹸などの手作り教室は忘れられない思い出を残してくれるでしょう。

お花見はどこで?

大園区聖徳北路と田溪路の交差点付近

見頃:

4月

アクセス:
  • 「桃園客運5077号」で「草仔坡」バス停下車。
  • 「統聯客運210路線」で「柑仔店」バス停下車。
注意:

「彩色カラー祭り」の会期中はシャトルバスが運行されます。実際の運行時間や状況は、イベントの公式発表をご覧ください。

ルピナス 図出典:農業局

ルピナス

桃園客家庄に属する龍潭区は、台湾で初めてルピナスの栽培を始めた地区です。初春、最初に開花するのは黄金色のルピナス。それに続いてブルーパープル、白のルピナスが次々に花開くと、一面緑の茶園にカラフルな灯りがともり、大地は春の喜びにあふれます!

ルピナスは伝統的な客家庄ではよく見られる花です。花の時期が過ぎると土に返し土壌の養分にする緑肥植物なのです。子供のために全てを犠牲にする母親の姿のようだとして、「客家母親花」と呼ばれており、客家人の心の中で重要な地位を占めています。台湾の古い映画『ルピナス』は多くの台湾人のルピナスに対する第一印象となり、子供の頃の思い出と繋がっています。

お花見はどこで?

大北坑休閒農業区、三水社区、和窯文創園区

見頃:

2月下旬から3月

アクセス:

「ルピナス祭り」の期間は、楊梅駅からシャトルバスが運行されます。実際の運行状況はイベントの詳細でご確認ください。

キリの花祭り 図出典:桃園客家事務局

キリの花祭り

毎年春から夏へと移り変わる頃、アブラギリの花が山野いっぱいに咲き誇り、桃園の山々は白く染まります。清らかな雪に覆われたようだとして、アブラギリの花は台湾では「五月雪」と呼ばれています。

かつてアブラギリは、客家の人々にとって重要な商品作物でした。時代は変わり、生命力にあふれたアブラギリの花は客家文化に溶け込み、客家人の辛抱強さの象徴となっています。

キリの花が舞い散る季節は、農村小旅行に出かけましょう。客家グルメに舌鼓を打ち、齋明寺古道や小粗坑古道でハイキング。ロマンチックな五月雪がお伴です。

お花見はどこで?

桃園客家文化館、三坑老街、齋明寺古道、小粗坑古道、石門水庫遊歩道、大艽芎古道

見頃:

4月から5月

アクセス:

- 桃園客家文化館へのアクセス

  • 「桃園客運5044、5048、5049」で「客家文化館」バス停下車
  • 「台湾好行慈湖線」で「客家文化館」バス停下車

 

エビネ祭り

エビネ祭り

夏が訪れると、「角板山行館」から「思親亭」までの遊歩道はエビネの花で彩られます。白やピンクや桃色などのカラフルなエビネは、木々の間をヒラヒラと舞い踊る花の妖精のようです。ここは蘭愛好家が必ず訪れる聖地なのです!

お花見はどこで?

角板山行館

見頃:

6月から7月

周辺の観光スポット:

角板山商圈 羅浮タイヤル故事公園 新溪口吊橋 小烏来風景区

アクセス:
  • 「桃園客運5090、5091」で「復興」バス停下車
  • 「台湾好行小烏来線」で「角板山行館」バス停下車
  • 車でお越しの場合は「北横公路台7線」を上り、コンビニ「萊爾富」が見えたら右折し中正路へ入れば到着
観音蓮花祭り

観音蓮花祭り

観音蓮花祭り

観音区は台湾では主要な蓮産地の一つで、夏には蓮の花のお花見の名所になります。ここでは蓮田、レジャー農場でお花見を楽しむ他、蓮の実アイス、蓮花尽くし料理、蓮花コーヒー等蓮を使った美食に舌鼓を打つこともできます。もちろんオオオニバスの葉に乗る機会をお見逃しなく!夏の日にファンタジックな旅をしましょう!

お花見はどこで?

観音区蓮花園レジャー農業区

 

見頃:

7月から8月

アクセス:

「蓮花祭り」の期間中は台鉄桃園駅、台鉄中壢駅から「賞蓮シャトルバス」が運行されます

タイワンフウ

タイワンフウ

秋の到来は、年に一度の紅葉狩りの季節の訪れを示しています。燃えるように赤いタイワンフウ、黄金色に輝く台湾五裂カエデが石門水庫、北横の群山を鮮やかに染め上げます。

石門水庫を散策し紅葉狩りを堪能したら、大溪老街(旧市街)に立ち寄り名物の美食をつまみましょう!または、車で北横公路の両側に広がる多彩な木々の葉を目に焼き付けたら、桃源仙谷で台湾五裂カエデの紅葉を観賞し、ドライブ旅行を楽しみましょう!

お花見はどこで?

石門水庫、台7線北横公路、拉拉山

見頃:

10月から12月

アクセス:

- 石門水庫へのアクセス
「桃園客運5048、5050、5055」で「嵩台」バス停下車

ススキ

ススキ

晩秋から初冬の頃は、桃園虎頭山がススキに覆われる季節です。登山道を歩けば、眼前のススキは銀白色の波のように山の起伏に沿って風に揺れています。ここからは大都市、桃園を一望することもできます。黄昏の頃は、黄金色の夕日が白いススキの波に照り映え、一面の絶景が広がります。

お花見はどこで?

虎頭山公園、楓樹坑遊歩道

見頃:

11月から12月

周辺の観光スポット:

奧爾森林学堂 桃園忠烈祠及び神社文化園区

アクセス:

「桃園客運105、125、707、707A」で「技訓センター」バス停下車後、成功路を徒歩約2分で公園入口到着

桃桃園フラワーフェスティバル 図出典:農業局

桃園フラワーフェスティバル

年の後半、期待値マックスの花畑は「桃園フラワーフェスティバル」で決まりです!花卉生産の一大拠点である桃園では、作物の栽培が休耕となる冬に花々を栽培しています。一面紫色の仙草の花畑、カラフルなコスモスの花畑等が、每年のテーマに沿ったインスタレーションと共に、豪華絢爛なパッチワークを大地に出現させます。インスタ映え間違いなしのホットなスポットです。

見頃:

11月から12月

八徳ラクウショウ森林

八徳ラクウショウ森林

近頃台湾で人気沸騰中のラクウショウ林。夏は緑が清々しく冬は赤く色づき、いつでも見応えがあります。冬の足音が聞こえ始めると、約3haに及ぶ八徳ラクウショウ森林は徐々に赤く染まっていきます。グラデーションをなしたラクウショウ林は、そばを流れる農業用水、田畑と共に、ヨーロッパの田園風景を描いた絵を思わせる美しさで、毎年多くの行楽客を惹きつけています。

ラクウショウ林は盛夏の頃も見事です。生き生きした緑の木々が咲き誇るハスの花と照り映え、夏ならではの旅に思い出の一ページを刻んでくれます。

※ ラクウショウ森林は個人所有地ですので、ゴミは必ずお持ち帰りください

見頃:

12月中旬から1月末

周辺の観光スポット:

龍岡国旗屋 忠貞商圈 魅力的な金三角商圈

アクセス:

台鉄中壢駅後站から「桃園客運5098」に乗り「大社区」バス停下車後、徒歩15〜20分で到着

注意:

車でお越しの場合は龍南路に駐車すれば徒歩5〜10分で到着

角板山梅まつり

角板山梅まつり

冬、それは「角板山梅まつり」の季節です。「角板山行館」は冬の観梅ピクニックに絶好の場所。北台湾で最大の観梅スポットです!

広大な梅園には、樹齢を重ねて趣のある枝に、雪が降り積もったかのように愛らしい白梅が灯りを灯します。芝生でゲーム、梅花尽くし料理等のイベントも企画しています。桃園の冬を彩る盛大なお花見祭りです!

お花見はどこで?

角板山行館

見頃:

1月

周辺の観光スポット:

角板山商圈 羅浮タイヤル故事公園 新渓口吊橋 小烏来風景区

アクセス:
  • 「桃園客運5090、5091」で「復興」バス停下車
  • 「台湾好行小烏来線(休日運行)」で「角板山行館」バス停下車
  • 車でお越しの場合は「北横公路台7線」を上り、コンビニ「萊爾富」が見えたら右折し中正路へ入れば到着
絶景 花の海はここで

絶景 花の海はここで

  • 富田花園農場

    富田花園農場

    見頃:
    • 11月から翌年4月 ラベンダーの見頃
    • 4月から5月 アブラギリの花祭り
    • 5月から7月 ロマンチックな紫色花畑
    • 1月から12月 巨無霸ヒマワリ祭り
    • 6月から9月 光輝ヒマワリ祭り
    • 6月から10月 コスモスの見頃
    お花見インフォ:

    年中無休09:00〜18:00

    周辺の観光スポット:

    慈湖陵寢(前慈湖) 石門水庫 大渓老街

    アクセス:

    「桃園客運5090、5091、5093、5094」で「草嶺」バス停下車後、来た道を戻り、青い看板が見えたら、その小道に入り、標識に従って歩けば到着

  • 向陽農場

    向陽農場

    見頃:
    • 2月から4月 ラベンダー、七色キンギョソウの見頃
    • 5月から10月 ヒマワリ祭り
    見学情報:

    入園無料 09:00〜18:00 月曜定休

    周辺の観光スポット:
    林家古厝蓮園 蓮荷園レジャー農園
    アクセス:

    「向陽農場」はアクセスが便利でないためタクシーがお勧めです。料金は高鉄桃園駅からで約450元(時間約20分)、桃園空港からで約600元(時間約30分)。

 

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